年末に向けて一気に冷え込んでまいりました。
皆さま、体調はいかがでしょうか。
風邪などひかれないように、十分お気をつけくださいませ。
さて本日、「鹿児島の道草放浪記」第3シリーズの最終話を更新しました。
今回登場するのは、新照院町の何気ない階段の風景。
浜地さんのイラストと東川さんの文をどうぞお楽しみください。
ただ今、第4シリーズを構想中です。今後の道草放浪記にもご期待ください。
それから本日はもうひとつ。
リージョンの連載コンテンツ「絵葉書トリップ(絵葉書と文/生田 誠)」の
「1世紀前の大事件、それは桜島の大噴火」(31号掲載)が
なんと、火山防災PR大賞の「ユニークアイデア賞」を受賞しました!
これは、来月の12日に桜島の大正大噴火から100年を迎えることにちなんで、
火山防災の取り組みや過去の噴火などを紹介した作品に贈られるもの。
昨日県庁で開催された表彰式には弊社営業の篠原が出席して、
賞状と楯、そして賞金をいただきました。
このような賞をいただくと、とても励みになります。
これからもさらに、まるで「過去にトリップ」するかのような鹿児島を
紹介していきますので、こちらもどうぞお楽しみに。

大正噴火の凄まじさが、絵葉書を通じて伝わってきます。

営業篠原(左から4人目)、かなり緊張しております。

弊社は明日が仕事納めとなります。
今年一年も読者の皆さま方、および関係者の方々には大変お世話になりました。
本当にどうもありがとうございました。
来年もどうぞ、リージョンをよろしくお願いいたします。
最新号は1月中旬に発行予定です。
それでは少し早いですが、
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。