映画「8月の家族たち」の試写会に参加してきました

先日天文館シネマパラダイスでおこなわれた、映画「8月の家族たち」の試写会に参加してきました!
メリル・ストリープとジュリア・ロバーツという名女優ふたりのW主演に加え、ユアン・マクレガーやベネディクト・カンバーバッチなど脇を固める俳優も見逃せない、豪華なヒューマンドラマ。
観た後にも余韻が残る、女性におすすめの一本です。

 

映画『8月の家族たち』大ヒット上映中!

8月の真夏日。父親が失踪したと知らされ、オクラホマにある実家へ集まった三姉妹。真面目すぎて暴走しがちな長女バーバラと、反抗期の娘、実は別居中の夫。ひとり地元に残り秘密の恋をしている次女アイビー。自由奔放な三女カレンと、その不審な婚約者。彼らを迎えるのは、闘病中だが気が強く、率直で毒舌家の母バイオレットと、その妹家族。生活も思惑もバラバラな“家族たち”は、つい言わなくてもいい本音をぶつけあい、ありえない“隠しごと”の数々が明るみに―。家族バトルのリアルさに胸を衝かれながらも、予想外の展開に笑いと驚きが止まらない・・・一瞬も目を離せない極上の2時間が、今、幕を開ける!
(「8月の家族たち」公式サイトより)

 

アカデミー賞にもWノミネートされたメリル・ストリープとジュリア・ロバーツ、この二人の<闘い>がこの映画の一番の見どころ。もとから毒舌なうえに薬物依存で不安定な母と、昔から気分屋の母に振り回されてきたマジメな娘。母娘だから言い合える、でも母娘だから許せない。
女性ならだれでも心あたりがあるような、そんな母と娘の関係を時に優しく、時にシリアスに、そして大分激しく(!)演じています。

 

他の登場人物たちも、平凡な人生を送っているようでその中には色々な秘密があり…劇中でとある女性がつぶやく「私には別の一面もあるの」という台詞は、まさにこの映画のすべての人物に当てはまる言葉。それぞれが笑い、泣きながら自分なりの道を探っていく様子は、きっと多くの人が共感できるのではないでしょうか。
また、それぞれ恋愛や結婚に問題を抱えた三姉妹がでてくる映画ということで、この映画と同時期に全国公開となる鹿児島発の映画「六月燈の三姉妹」に共通するような部分があるのも、鹿児島の方には特におもしろい部分かもしれません。

 

個人的にはクリス・クーパー演じる叔父のどこまでも寛容な愛情に、思わずうるっときました。私もあんなお父さん(もしくは旦那さん)がほしいっ!この家族たちのすべてが明らかになったとき、そう感じる女性は多いはず。
海外ドラマ「SHERLOCK」の世界的ヒットで注目されるベネディクト・カンバーバッチの、ドラマとは違った演技も新鮮。劇中では彼の歌声も聞けるのでカンバーバッチファンは要チェックですね。
またなんといっても、歳を重ねても衰えないメリル・ストリープのスタイルや色気のある表情、ジュリア・ロバーツの内面を表すような美しさが素晴らしく、名女優はいくつになっても素敵だと感激せずにはいられません。

 

そんなミーハーな感想はさておき、
映画自体は観てスッキリ!とはいかないものの、だからこそ人生や家族について考えさせられる、印象深い映画でした。
「8月の家族たち」は、天文館シネマパラダイスにて5月31日(土)より公開です。
ぜひ劇場でご覧になってくださいね!

 

▼天文館シネマパラダイス
http://tenpara.com/

 

▼8月の家族たち:公式サイト
http://august.asmik-ace.co.jp/