平山和充著『裏読み世界遺産』、気になる内容は?

こんにちは。
先日からご紹介している鹿児島市出身の世界遺産写真家、
平山和充さんの新刊『裏読み世界遺産』(ちくまプリマー新書)。
早速、手に取ってみました。
まず目を奪われたのは表紙
広大な緑の平原に茶色いレンガ作りの建物が無数に建っています。
ここはミャンマーのバガン。世界三大仏教遺跡群のひとつだそうです。
これらの建物は「パヤー」という寺院で、11縲鰀13世紀に作られたものです。
これだけの素晴らしい景観をほこりながら、このバガン、世界遺産に指定されていません。
平山さんはこのことを不思議に思い、その理由を本文中で取り上げています。
この本は、そういった「ここはどうして世界遺産に指定されていないのだろう・・・」
と平山さんが「裏読み的」に考えた場所を紹介した
第1部「まだ見ぬ世界へようこそ。厳選! 裏読み世界遺産23」と、
「これは誰もが納得できる世界遺産だろう」という場所を紹介した
第2部「何度でも見たい。これぞ定番! ユネスコ公認世界遺産19」
の2部仕立てで世界中の絶景スポット42カ所を取り上げています。
その中には地元鹿児島の知覧武家屋敷群など国内の遺産も含まれていて、
見ごたえ十分! まるで自分がその地域を旅しているような感覚になってしまいます。
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ぜひお手に取り、ご覧ください!